第１１６回　いまもなお安心して暮らせる我が家

Ｔ．K．　様　　（ねっとわーく京都２１　２０１７年1１月号より）
気が付けば、築１５年になっていた我が家ですが、そんなに月日が経ったとは感じさせないたたずまいがそこにはあります。丈夫な基礎に支えられ、どっしりと安定した我が家は住んでいて困る事も無く、あたたかみのある木のぬくもりを感じながら快適に過ごしております。今でも心地良く暮らせるのは、代々受け継がれてきた、大工さんに確かな技術があるからなのかな・・・と思っています。

結婚と同時に新築を建てるという夢のような話が、現実のこととして進んでいくうち「新居を建てられる！」と胸が高鳴る一方で、「資金はどれくらいかかるのだろう・・・銀行にローンは通るのかな？　結婚式や新婚旅行の事もあるし・・・」と色んな心配事も押しよせてきました。ですが、不動産部の石原さんに資金や購入に関する心配事の話しを聞いてもらい、いただいたアドバイスで不安が解消されていったことを覚えています。

また、現場監督の小谷さんには、建築図面を見てもイメージがもちにくかった私たちに、細かなことまで丁寧にわかりやすく教えてくださり、私たちの思いに寄り添って対応していただいたことをよく覚えています。

実際に建築が始まると、通りがかった近所の方から「しっかりとした、丈夫なつくりやね」と感心して声をかけてもらうこともあって、嬉しく思うとともにしっかりとした耐震対策のおかげで地震への恐怖もやわらぎました。住まいの事で頭を抱える事はほとんど無く、１５年経った今もなお安心して暮らせるのは人見建設さんに建てていただいたからだと感謝しております。