第１２５回　わが家の壁は程良いツートンカラーに

森田　芳信　様　（ねっとわーく京都２１　２０１８年８月号より）
２階建ての中古の積水ハウスに住み始めて１５年。数年前から気になっていた壁の塗装と強い風雨の時に雨漏りする、物置用のプレハブの屋根の葺き替えを漸く今春に実行に移すことにしました。５年前に別の物件で大変お世話になり、妻も推薦する人見建設さんに頼むことを決め、知己の専務さんに連絡を入れました。
我が家は叡電沿いにあるため、足場等を組む時は叡電に連絡を入れて説明しなければならない条件を抱えていたのですが、人見建設の当方担当の山口さんにこの件を頼むと心よく引き受けてくださいました。他の事前相談にも何度か来宅いただき、塗装についての色々な希望や見積書への質問についても丁寧に応えてくださり、納得して契約に至りました。
塗装業者の方も箇所毎の色やペンキの種類についても何度も確認してくださり、一番時間をかけて丁寧に仕上げてくださいました。私も仕上り具合を見て廻ったのですが配管部分や隅々まできちっと塗っていただいたのがよくわかりました。プレハブ屋根も仕上りを確認したのですが、こちらも非常に丁寧に仕上げてくださいました。おまけに傷んでいたトユの一部も知らぬ間に補修くださっていました。
壁は程良いツートンカラーになり、妻ともども大変喜んでいます。ありがとうございました。