長崎での学び

今月２１日、２２日の２日間、第４９回中小企業問題全国研究集会in長崎　メインテーマ　時代の大転換期に立ち向かう覚悟と実践　「人を生かす経営」を広げ、地域再生を

今の時代に必要なものを学びたく分科会を選び、報告の中で様々な多様性をもった人が集まるのが会社である。人の心とか想いを動かすのは人でしか無い。その為には日頃のコミュニケーションを高め自ら行動することが大切。

２日目は、記念講和　被爆地の市長として　田上長崎市長から平和であるからこそこうして生活ができ事業ができる。改めて平穏な日常生活が送れる幸せを感じることが出来ました。

続いての記念講演は、ジャパネットたかたの創業者である高田明氏が「夢持ち続け日々精進」をテーマに軽妙で人を惹き付けるお話しでした。目の前のお客様に喜んで頂くにはどうすれば良いかを考え、夢をあきらめず、目の前のことをただひたすらにやり続けるということを繰り返しおっしゃっていました。真面目で、誠実で、そして謙虚な人柄に人間的魅力を感じました。

全国から１３００名を超える意識の高いメンバーが集まった今回の全国大会、次年度の第５０回全研京都開催に向けて同友会活動が忙しくなる様子。。何事も前向きに頑張っていきます！