第１３７回　リフォームしながらこの家で

Ｓ.Ｈ（ねっとわーく京都２１　２０１９年８月号より）

　長い間空家になっていた隣家が取り壊されることになり、その家に隣接していた我が家の外壁を修理しようと思い人見建設さんに電話しました。打ち合わせに来てもらった時、以前からリフォームできたらなと考えていた箇所も含めて相談しました。この時思っていた事はこれから先高齢になってもこの家で快適に生活できるようにということでした。
　そこでまず今まで寒かった風呂場をユニットバスにして冬でも風呂場全体が暖かくなるように、手摺りも数箇所付けてもらって安全に入れるように等々。少しでも元気な間に直しておきたいと思いました。次はコンロをＩＨコンロにした事です。今まではガスだったが火事の心配もあるのでそろそろＩＨに替える時期かと思い使ってみることにしました。
　それ以外にも、無理に置いていたエアコンの室外機を移動してもらったり、去年の台風で壊れてしまった波板の貼り替え等いろんな事をお願いしてほんとに今は快適な生活を送ることができうれしいかぎりです。この家も築30年以上たってるので修理する所も新たにでてくるでしょう。その時も再度人見建設さんにと思ってますので宜しくお願いします。