お客様の声

第140回 台風21号

岡部元洋(ねっとわーく京都21 2019年11月号より)

 2018年9月4日台風21号が関西地方を直撃。「ガラガラドシャン」と大きな音がして外を見ると路地の電線に物干し屋根が引っかかっています。
 我が家の4階屋上に設置していた物干し屋根(4m×4m鉄骨組)が吹き飛ばされ、2軒北隣のMさん宅の屋根に落下、さらにMさんの向かいのOさん宅の屋根に跳ね返り、電線に引っかかりやっと止ったという状態です。電気線を1本切断しています。路地の家々では、1階の電気は使えるが2階部分が停電となりました。
 この状況をみて「どうしたらよいか」解らず、連絡したのが人見建設さんです。状況説明をすると家の近くの現場で作業されていた社員の方々を派遣していただき、専務さんも駆けつけていただきました。まだ、雨が降っている中でしたが、Mさん宅の屋根には雨漏れを防ぐためブルーシートを掛ける、Oさん宅には穴の箇所にコーチング剤を塗るなどの応急処置をして下さいました。また、電線に引っかかり宙ぶらりんになっている物干し屋根は通電している可能性もあるので触れないが、落下しても受けられるよう木枠を設置していただきました。
 翌日には、宙ぶらりんな物干し屋根の下を安全に通行できるよう、路地に鉄のアングルを組む作業となりました。2日後に関西電力が来て、電気線の張り替えと物干し屋根への絶電処理を行い停電は解消しました。撤去作業は、クレーン車と鉄工の組み合わせで作業する為、そのセッチングに8日間を要しました。その間、宙ぶらりんな物干し屋根を見るたびに胃が痛くなり、撤去された時には「ほっと」しました。
 Mさん宅・Oさん宅の屋根の葺き替えは、2軒とも人見建設さんにお願いする事になりました。ただ、瓦の製造が間に合わず、職人も不足していて年内の葺き替えは無理と言われたのにはまいりました。その間も専務さんが両家を工程や保険のことなどでフォローして下さったようでOさんの奥さんから「親切な建設会社さんをご紹介頂いてありがとうございました」と感謝されちょっとうれしい気持ちになりました。今では、台風と聞くと緊張してそのコースに注目しています。皆様も台風にはくれぐれもご用心を…

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