スタッフの声

松田 星華(見習い大工)

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「研修を終えて」
4月1日、2日の研修で多くのことを教えていただきました。人見建設はどのような会社で、どんなことを目標に家を建てているのかを教えてもらい、また自分自身でも考えていました。京都という実家から遠く離れた地で生活するのも大きな壁であり、仕事をしっかりとやっていけるのかという不安もまだまだありますが、少しずつでも前に進めたらなと思います。
今まで、家を建てるということがどれほどのことか考えたことがなかったので、この2日間の研修の中ですこしではあると思いますが、知ることができました。一人暮らしを始め、改めて思ったのは、住まいは人間にとってとても大切なものだということです。帰る場所があるからこそ人は毎日、快適に暮せるのだと、当たり前なことだからこそ、いままで気がつきませんでした。
大工という仕事は家を建てるというもので、お客さまのことを考えずただ作業をする人と、お客さまのことを考え作業する人とでは違いがあるのだなと感じました。私がなりたい大工は、お客さまの立場になり、よりよいものをと考えることができる大工です。
お客さまにとって家というのは、とても大きなことで、何回も買うことのできないかけがえのないものです。一人一人のお客さまが何十年先のことを思い描き決心なされることだと思います。私自身、まだ未熟者でできることは数少ないことと思いますが、少しでもお客さまにとって明るい未来をささやかではありますが、お手伝いさせていただきたいです。それが私の思いであり、夢でもあります。
しかし、そういった夢を思い描くのは簡単です。口先ばかりで言っていても少しも夢へは近づけないのが現実です。私は、大きな夢をもち会社にはいりましたが、やはり、じぶんの思っていたことと違うことがあれば、どうするのか悩み、大きな壁にさいなまれ、心が折れそうなことがこれから多くあるのではと、考えてばかりいます。何度乗り越えても何かまた違う悩みが出てくることだろうと思います。そうしたことで私は仕事をあきらめてしまうのではと不安です。
ですが、失敗は私の経験になります。わからないこと、ミスをしたことを相談することをしていかなければならないと思います。大きな目標を達成するには地道な努力の積み重ねしかないのです。以前お世話になった方に言われていたことがあるのですが、初めは分からないこともできないことも当たり前だということです。その通りだと思います。分からないことは恥ずかしいこと、でもいつまでもそうして恥かしがっていると大きなことにつながります。なので私は、素直に分からないことは分からないと言えるような、失敗を成功につなげることができる人間になっていきたいです。

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