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和気あいあいの工務部便り Vol.02 【今年で37年目! ベテラン現場監督に聞く】

KUSA2609

こんにちは。入社してもうすぐ2ヶ月の新人、工務部事務員の楠です。初めに、私事で恐縮ですが、約2年半パートとして、総務部や工務部で事務として働いてきたのですが、月日が経てば身の周りの環境も変わるもので、10月から正社員となりました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

さて、新入社員な僕ではありますが、2年以上働いていたこともあって、人見建設がどんな会社で、どんな人たちが働いているのか、ある程度は把握できているつもりです。ですが、正直な所、改善されつつあると言っても、つい最近まで3Kと言われてきた建築業界でこの先長く働こうと考えると、少なからず不安を感じてしまいます。労働環境、金銭面、将来性…いろいろありますが、不安でびくびくしながら毎日仕事をしたいという人はほとんどいないと思います。僕だってそうです。分からないことがあると人は不安になります。

 

なので、

 

仕事の不安を無くすために、長年この業界で食べている人に気になることをいろいろと聞いてみよう! そして不安を和らげたい!

 

というのがこの記事の趣旨です。郷に入っては郷に従えということで、人見建設のことをよく知り、今年で37年目となるベテラン監督、 小谷勝男 工務部部長にお話を聞きました。プライベートから建築業界そして人見建設について忌憚のない意見が聞けました。

 

 

【プライベート】について

――趣味は何ですか。休日はどのように過ごしていますか。

インドア派なので、映画、音楽、演芸鑑賞が趣味です。休日は掃除をしています。

 

――明日から1週間休暇(有休)がもらえたら、何をしたいですか。

旅行

 

――100万円もらえたら何に使いますか(貯金以外で)。

奥様孝行

 

――いまだに肉食・夜行性ですか(人見建設通信2016秋より)。

量は減りましたが、肉食、夜行性です。

17-07-15 マキノでBBQ (105)

そういえば2年前のバーベキューでもお肉番をやってくださっていました(手前左 小谷部長、手前右 石原部長)。

 

【仕事】について

――さて本題です。建築業界で働きだしたきっかけ、動機があればお願いします。また、数ある工務店の中でどうして人見建設を選んだのですか?

父親の影響から建築業界で働くことにしました。人見建設は京建労(旧奥丹後支部)からの紹介でした。

 

――人見建設に入社して何年目ですか?

今年で37年目になります。

 

――現場監督暦は何年くらいですか。その前は何をしていましたか。

29年目です。始めは大工として入社し、その後現場監督となりました。

 

――8年くらいは大工をしていたのですね。これまでに印象に残っているお仕事はありますか。

宿泊あり、通勤あり、一滴文庫の10ヶ月間です。

若州一滴文庫…直木賞作家水上勉氏開設の総合文学館。福井県大飯郡おおい町)

 

――小谷さんは大工としてのお仕事だったのですか。

大工から現場監督になる、入社8年目(1988年)で、その工事は大工ではなく、現場管理者として行きました。

 

――どんな建物でどんな工事だったのですか。

第一弾は本格的な門造りから始まり、木造風呂、陶芸小屋を造り、最後は土木工事で擁壁工事を行いました。

 

――なるほど、説明だけで壮大な建物が想像できます。印象に残ったのはなぜですか。

土木作業員が帰宅したくて、寝ている夜中に話に来た事がありました。

普段作業したことが無い仕事だったので、辛かったようです。

 

――建築現場が福井だったというのもあったのかもしれないですね。

 

――お仕事をするうえで大切にしていること、心がけていることは。

お客様によろこんで頂く事。たまにミスはあるが!

 

――現場監督で大変な事、難しい事、おもしろい部分は。

大変な事

お客様とのコミュニケーションは大変です。人対人なので、合う、合わないは必ずありますし、合わないからと言って機嫌取りはしたくないです。

 

難しい事

契約から竣工まで全てを一人でこなすのは無理なため、仕事の進め方、実行予算を検討しながら利益を上げる事が難しいです。

 

おもしろい事

2つとして同じ現場がないところがおもしろいところだと思います。

 

――建設業で働くうえで必要な資質は何だと思いますか。

我慢、忍耐力がまず必要ですね。

 

――会社の方針と小谷さんの考えが違った場合どうしますか。

話し合う。

 

――転職を考えたことはありますか。

人見建設を辞めようと思ったことはありません。ですが、39~49歳の頃、ヘッドハンティングのお話を何社も頂いていたことはあります。当時はみんなあったんじゃないですか。

 

――サラリーマン目線で、人見建設の良い部分、悪い部分をお願いします。

良い部分は、みんなが意見を出し合えること。上司の発言が全てにはなりません。

悪い部分は、特になし。以前は意見を言える雰囲気ではなかったのですが、それが無くなり良くなってきました。

 

――夢や目標もしくは挑戦してみたいことはありますか。差し支えなければ教えてください。

目標は、一人前の現場管理者を沢山育てて、定年を待たずに退職する事。無理かも…?

 

――最後に、人見建設はどんな会社ですか。

職人の会社。大工さんも何でも対応します。

 

――小谷さんありがとうございました。

 

ちなみに小谷さんのデスク周りです。

デスク周り

画像ではわかりにくいかもしれませんが、膨大な数の資料がキレイに整頓されていて、一目で何がどこにあるのかわかるようになっています。

 

現場でのお仕事はほとんど見たことがないのでわからないですが、内勤業務全般(見積り作成や工事段取り)が早くてとても丁寧です。今回、この記事作成の協力を依頼した時も多忙を極めていましたが、それでも丁寧に質問に答えていただけました。どんな小さなお仕事も丁寧にこなす小谷部長から学ぶべきことは多い、そう感じたインタビューでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

作 :工務部 小谷、楠

編集:工務部 楠

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