工務部

和気あいあいの工務部便り Vol.20【室内建具について】

生活スタイルに合わせて 建具を選びませんか?

室内建具は機能的にもデザイン的にも住宅にとって大切なものです。

機能的な特徴を活かして、選定しましょう。

大きく分けて建具には 開き戸 と 引戸 の2種類で構成されております。

 

①開き戸について一般的にはドアと呼ばれているものです。

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長所は、気密性や遮音性に優れていて、音楽鑑賞室や会議室、客室、トイレなどにおすすめです。また引戸に必要な戸を納めるスペースがいりません。

短所は、引戸に比べてドアの軌道範囲が大きいので、開閉の際に身体の動きが大きくなり、ドアの前に物を置くと開閉できなくなります。

選定の際には開く向き(外開き内開き)や吊元(左開き右開き)、人の動きやスイッチの位置などにも不都合なことのないように確認しておきましょう。

 

②引戸について

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長所は、開き戸のような物を置いては開閉の邪魔になることはありません。

開き戸よりも開閉しやすく、バリアフリーに対応しており、高齢者施設、医療施設においても積極的に採用されております。

開け放して使えるので換気や採光が容易に行えます。

短所は、開き戸に比べ気密性や遮音性が低くプライバシーに欠けています、引戸は戸を収めるスペースが必要になりますので、その壁にはスイッチなどは付けられません。

 

建具選びのまとめ

室内建具には、建材メーカーの既製品建具と、建具屋さんで作る造作建具があります。

既製品建具の場合の長所は、フローリング材や造作材とともに同一部材で統一することができ、品質も安定しています。

短所は、10年くらいで部材が廃盤になっていきますので修理ができない場合があります。

造作建具の場合の長所は、デザインが無限にできます。無垢の材料の味わいが年を重ねるほど出てきます。

短所は設計・建具職人・塗装工・熟練大工などの技術力が必要になります。

無垢材特有の材料の反りや歪みが出ることがあります。

建具のプランが提示されたら、自分なりのイメージを建設会社とよく相談されることをお勧めします。

弊社は様々な対応能力のある職人がおりますので、ご相談に応じます。

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作  :工務部 山口

編集 :工務部 楠

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