会長コラム

  1. 太陽光発電

    私たちの暮らしや経済は、石油や石炭、天然ガスなど化石燃料にその多くを頼っている。日本は、エネルギー自給率6%であるが、太陽や風・水・森林をはじめとする自然の中にある豊富な再生可能エネルギー資源が活用されずにある。...続きを読む ≫

  2. 法人設立20周年におもう

    世の中は何事につけ一定の周期で回っているように思われる。人生50年と言った前時代、100年を一世紀とした西洋文明、1000年をミレニアムという舌を噛みそうな年を数年前にむかえた。私の会社は今年、12月28日が20周年にあたる。...続きを読む ≫

  3. 水上先生との出会い

    水上先生が9月8日早朝、85歳6ヵ月の偉大な生涯をとじられた。16年前の夏、陶芸家の日置さんから、知人が京都の不動産物件を探しているので会ってほしいと言われ、百万遍のある喫茶店で待ち合わせることになった。...続きを読む ≫

  4. 森は地球環境を守る化学工場

    現代文明は植物の化石燃料を使って、地球に大量の二酸化炭素(CO2)を放出してきました。人類が出現した四〇〇万年前から産業革命前までの大気中の二酸化炭素濃度は280ppmであったものが現在では360ppmと増えました。...続きを読む ≫

  5. 見知らぬ遺産

    「人見さん、今すぐ来ていただけますか?」と懇意な司法書士の女史先生からの電話。取り敢えずかけつけると一人の老婦人が応接室におられた。不安げな面持ちでちょこんと座っているその方に簡単にご挨拶して事情を伺うと次のような話である。...続きを読む ≫

  6. 京の町家考

    左京区下鴨に引っ越したのが2年前、毎日、下鴨神社の糺の森を横切って清々しい気分に浸りながら通勤路を楽しんでいる。...続きを読む ≫

  7. 負担金で歩道がよくなる

    この3月末に京都で老舗の寺町商店街の街づくり工事が完成する。完成を期して31日、商店街にある下御霊神社でのお祓いと、市長や議員を招いて祝賀会が盛大に行われる。...続きを読む ≫

  8. お客さまからの原稿

    『今年の三月のはじめ、仕事の休憩中ふらりと夷川通りを散策していたら、ふとテナント募集のはり紙が目にとまり、話だけでも聞くかと気軽に人見建設のドアを開けてあれから三ヵ月、今では毎日時間に追われながらひたすら蕎麦をうっているのがなんだか不思議な感じです。...続きを読む ≫

  9. 大工の符丁

    昔、現場でかわされていた符丁(隠語)を思い出した。符丁はこの頃はめったに使われなくなったが、含蓄のある言葉であるとともに残したいものである。現場から聞こえてくる音も昔は、トントン、カンカンと金槌や玄能の音だったのが、近ごろではプシュン、プシュンとコンプレッサーで釘を打つ音に変わった。...続きを読む ≫

  10. 経営理念の浸透

    この前、我社で腕のたつ準社員大工が、「この現場が終わったら辞める」と、ともに働いている大工に洩らした。遠い現場なのに手間賃をアップしてもらえないのが不満との事で、担当する監督はそれを知っていた様だった。...続きを読む ≫

  11. ゴミの処理

    弊社の現場作業から発生するゴミの処理には永年悩ませられていた。工事をすれば必ず様々なゴミが発生する。戦後しばらくは工事現場で出る木切れや鉋屑は、現場のご近所の方が持ち帰り燃料とされた。廃材の量が多ければ風呂屋やお寺にへ持ち込んでいた。...続きを読む ≫

  12. 「山の暮れに」の連載記録

    私の書棚には、水上勉著作の本が二〇八冊あります。しかし、水上先生の出版本は二回の全集に収められているだけでも二二五作品あり、全集以後の作品、全集に入らなかった作品も含めると、本人も数えたことが無いとおっしゃっていました。私が、「あるとき数えてみると三六〇作品ありました。...続きを読む ≫

  13. 本因坊発祥の地

    一月十日、弊社の向かい寺町通り歩道に、「本因坊発祥の地」として御影石製の碁盤と由来を記した駒札が設置され、お披露目された。囲碁は私の40年来の趣味である。...続きを読む ≫

  14. 富士霊園の桜

    妻から、「先生、6時45分亡くなった。密葬になるから一切、死を伏せてくれ」。と連絡を受けたのは今から4年前の9月8日であった。危篤状態に陥り、妻に行ってくれと送り出したが、さすがにうろたえた。...続きを読む ≫

  15. 遥かなる縄文杉

     かねてからぜひ行って見たい所であった、縄文杉を見る機会が巡ってきた。息子たちが屋久島行きの話をしているのを小耳にしたのが、今年の3月頃だった。 夏の間、屋久島でガイドをしているというホステスの屋久島舞さんと、息子達が祇園のバーで懇意になり、5月に行く計画をねっていたのだ。息子二人は、舞さんが冬......続きを読む ≫

  16. 空き家サービスをはじめた

    空き家は総務省調査で全国で820万戸あり、毎年20万戸ずつ増加しており、このままいくと2020年東京オリンピックの年には1000万戸の大台に到達してしまいます。...続きを読む ≫

  17. 法人30周年と社長交替

    私が仕事についてから50年になるが、個人商店であった人見建設を法人化とすることに同意した父が「おまえが代表になれ」と言ってくれたので、気の変わらぬ内に手続きを進めたのが1983年12月28日法務局受付け年末最終日であった。それから30年がたった。 月日の経つのは早いものである。...続きを読む ≫

  18. 大工の育成

    弊社の社員大工は、現在、すべてが新規学卒者で、教育・訓練・育成した者になった。数年前までは中途入社の社員大工がいたのだが、定年で退職した。ただ社員大工だけでは現場大工仕事がまかなえないので、常に数名の臨時の大工を雇用している。いわゆる一人親方といわれる大工さんであるが、弊社の重要な戦力となっている。...続きを読む ≫

  19. 木は生涯に二度大仕事をする

    久しぶりに伐採現場の山に入り、用材を見てまわった。依頼主から今度の普請に付近の山の木を利用して下さいとの注文である。雑木もある山であるが、使える杉桧を見て回った。 切り株の年輪を数えると100年生がわずかにあった。桧の100年生で元口の直径は50㎝程、8mの大黒柱をとる末口は30㎝弱である。 製......続きを読む ≫

  20. 課長の定年退職

    この10月で幹部社員の女性総務課長が定年退職を迎える。永年の貢献に応えたいと、役員会は退職金制度が出来てから、初めての規定退職金を上回る金額を支給することを決めた。...続きを読む ≫

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