第６９回 　　古い住宅をきれいにして頂きありがとうございました

任　多津枝 様 　（ねっとわーく京都２１　２０１３年３月号より）

私共８３歳と７０歳の夫婦、今年３月結婚５０周年でした。

以前から古い家なので屋根が心配と、主人が口ぐせのように申していました。それなら悪い場所をいやがらずに直して下さった、人見建設に相談してみようと軽い考えで来てもらい話している内、同じ直すなら住みよくしてほしい、今まで元気だった主人も４年前から腰痛キョウサク、胃ガン初期２回カメラで撮り、昨年は両眼白内障手術と、痛い思いをしました。

　 「思うように直してもらって」と言ってくれ、又主人の体の動くときが良いと判断、床もバリアフリーにと、家全体直して頂き、毎日、大工さんの手作業や皆様の丁寧な仕事ぶりを感心しながら、主人「居住しながらの仕事、日数かかるなあ」と言いつつ大変満足の様子。

　終了後「お金より元気が一番、あんたも疲れただろう、よく頑張ってくれた」とねぎらってくれ、本当に家が良くなったと大満足しています。

　 遅くなりましたが、ひとことお礼がいいたく手紙書きました。寒くなりましたが、皆様にも、本当にいい仕事をして下さりありがとうとお伝え下さいませ。