工務部

和気あいあいの工務部便り Vol.34 【リフレッシュ休暇】

2023年から2024年にかけて建築した共同住宅も完成し、少し余裕も出て来て

2024年の暮れに「レフレッシュ休暇」を申請した。2025年6月後半~7月前半。

工事の準備を済ませて出勤したら工事が着工できる体制を整えて。

久しぶりの長期休暇である。

12日間の中欧ヨーロッパへ。

移動は列車を基本で。

1か国目はハンガリー(ブダペスト)古い町並み、寺院(ブダ城、行婦の砦)、夜景の国会議事堂等

2か国目はオーストリア(ウィーン)へ2回目とあり歩きまわった。

王宮、国立図書館、シュテファン大聖堂、そしてシェーンブルン宮殿と地下鉄で。

少し時間があったのでウィーン国立歌劇場横の工事現場を観察。

建築は何処でも同じ作業。仮設足場にタワークレーン。古い建物改修工事現場でした。

3か国目はチェコ(プラハ)へ。プラハ城、カレル橋、プラハの天文時計等観光地を歩きまわった。旅行期間は晴天で暑い毎日だったが記念となる「リフレッシュ休暇」となった。

プラハで止まったホテルの裏が工事現場で移動迄時間があったので見学。

  

大きなホテルの建設現場で工事の仕方も日本と一緒。穴を開けてH鋼材を落し込み、ミル注入し矢板を設置する方法。まだまだ堀方の途中との事。(ホテルの人に聞いた)

遅くなると妻が怒るので程々にして見学終了。

最終の4か国目へ移動する時間。ドイツのドレスデンからベルリンへ。

  

ドレスデンは古い町並み。ツヴィンガー宮殿、ゼンバ―・オーバー、ドレスデン城、磁器タイルで作られた印象的な壁画等。ベルリンではブランデンブルグ門と有名なイーストギャラリーへ。観光客で一杯(自分もだけど)

アッとゆう間に12日間の中欧ヨーロッパ旅も終わりに。

移動に絶えず苦労したが、良い経験になった。

又、仕事を沢山行い「リフレッシュ休暇」をとりまだ行っていない諸外国へ行って見たいと

思っています。

 

作 :工務部 小谷

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