ブログ
-
3.12008
第17回 弱者に視点をあてた仕事
仲山 勝敏 様 (ねっとわーく京都21 2008年3月号より) 私の家は、昭和初期の建築で、今までになん回も、部分的に手入れをしてきました。 家内がパーキンソン病に罹り、寝室から台所へ行くのに、車椅子を使うのに、段差があるので、使えない状態でした。...続きを読む ≫
-
1.252008
昔東京極、今寺町通り
寺町通りの弊社から北へ500m程上がった寺町通り広小路上がる「虜山寺」は、源氏物語や紫式部日記を執筆した紫式部の住居址であると、昭和41年、角田文衛博士によって明らかにされた。 『紫式部日記』によると、紫式部は宣孝と結婚しても、育てた父・寺町の偽時の中河堤邸宅にしばしば長居した。宮仕えしている間にも......続きを読む ≫
-
1.12008
第16回 蘇った我が家と店舗
原 紀子 様 (ねっとわーく京都21 2008年1月号より) 2007年4月、例年の如く哲学の道の桜が咲き始めた頃、新しくなった仏間にて義母の3回忌の法要がしめやかにとり行われました。...続きを読む ≫
-
11.12007
第15回 人見建設I君へ
教員 佐野 裕基 様 (ねっとわーく京都21 2007年11月号より) 人見建設さんの社内教育のタマモノなのか、単に変わっているだけなのか、君の物件紹介は他の業者とは一味も二味も違っていました。 「この物件、琵琶湖に近いしおもしろいやろ。...続きを読む ≫
-
10.12007
第14回 ある日突然の予期せぬ出来事
平岩 愛子 様 (ねっとわーく京都21 2007年10月号より) 平成18年9月8日午前0時33分、119番に通報。私達家族にとって生涯忘れる事のできない事態が起きたのです。裏の家からの出火。明日の納期までにと内職の仕立物を仕上げ、階下に降りたその時の出来事でした。...続きを読む ≫
-
9.12007
第13回 人見さんにお願いした大改造リフォーム
野上 昭代 様 (ねっとわーく京都21 2007年9月号より) 随分昔のこと、「ねっとわーく京都」の読者となった私は、毎号楽しみにしていた記事と共に、広告がちょっと普通じゃないなあということに気がつきました。...続きを読む ≫
-
8.12007
第12回 木工教室に孫と一緒に参加したり、包丁研ぎをお願いしたり
山崎 ケイ子 様 (ねっとわーく京都21 2007年8月号より) 人見建設さんには娘と妹が事務所で仕事をさせていただいています。おかげで古い我が家のこまごました修理をお願いしても気持ちよくしていただいて大変助かっております。...続きを読む ≫
-
7.12007
第11回 誠実で親身になってくれた担当者に感謝
杉山 育子 様 (ねっとわーく京都21 2007年7月号より) 私は10年前、一戸建て住宅の自宅を売却することにしました。決意はしたものの当時は女手で仕事と家事、子育ての真っ最中で超多忙な状況にありました。...続きを読む ≫
-
6.12007
第10回 相談から営業、施工まで、温かみ溢れた家づくり
上田 一平 様 (ねっとわーく京都21 2007年6月号より) 平成18年4月末、念願の我が家が完成し引き渡しを受けた。人見建設さんにお願いして良かったと思っている。そしてここにたどり着くまでには、いくつか印象深いことがあった。...続きを読む ≫
-
5.12007
第9回 住み慣れた我が家
近藤 美也子 様 (ねっとわーく京都21 2007年5月号より) 昭和天皇の即位大礼が、京都御所でおこなわれました。当時京都には宿泊施設が足りず、その年に新築された家に、参列者をお泊めすることとなったそうです。...続きを読む ≫
-
4.12007
第8回 我が家の新築物語
島貫 学 様 (ねっとわーく京都21 2007年4月号より) 私が住まいに向き合うことになったのは40代に入ってからであった。建築学科に学ぶ友人の影響を受けた学生時代以来、この国の公共住宅政策の充実を促すために、持ち家制度に抗って「借家住まい」でいくことを「ポリシー」としていた。...続きを読む ≫
-
3.12007
第7回 リフォームは地元で信頼される業者に
大久保 寿行 様 (ねっとわーく京都21 2007年3月号より) 京都に憧れて四国の愛媛県より出てきて、早くも30年が過ぎた。まさか京都に永住することになろうとは当初考えても見なかったが、京都で結婚し、夫婦とも他府県出身で京都には身内が1人もいない中での生活が始まった。...続きを読む ≫
-
2.12007
第6回 甦った我が家
北村 茂 様 (ねっとわーく京都21 2007年2月号より) 念願だった我が家のリフォームは、11月15日に、ようやく完成した。当初思っていたより、日数も経費も多少オーバーしたが、まるで新築のように変わった姿に家族も驚き、感激している。...続きを読む ≫
-
1.12007
第5回 夢が広がる増改築
荒川重勝 様=談 (ねっとわーく京都21 2007年1月号より)私は40年前、立命館大学に赴任する際のことだが、岩倉に電鉄会社の小さな建て売り住宅を買い求め、仙台から移り住んだ。10年後、その床の間付客室の改装工事を依頼したのが、人見建設とのそもそもの出会いだった。...続きを読む ≫
-
12.12006
第4回 頼りになる事が、安心を保証する
真辺 伝幸 (ねっとわーく京都21 2006年12月号より)私の勤める病院では、ちょうど2年前に第三者による「医療機能評価」を受審した。おかげさまで2005年1月に認定された。...続きを読む ≫
-
11.12006
第3回 こだわりの建築屋に注文の多い客
北村 茂 様 (ねっとわーく京都21 2006年11月号より)築28年の我が家もいたみがでてき、台所とリビングをリフォームすることにした。共働きで忙しくしていたため、退職してやっとリフォームの決断がついたのだ。さて、どの工務店にしようかと選んだのが、人見建設さんだ。...続きを読む ≫
-
10.12006
第2回 業者の選別がリフォームの決め手
林 南山 様 (ねっとわーく京都21 2006年10月号より)私の家は東西両本願寺の中ほどにある。4メートルたらずの狭い道路を挟んで建っていて、75年経っている。西本願寺出入りの業者の設計・施工で、立派な建材を使用していて、敷地の割には大きく見える。...続きを読む ≫
-
9.12006
第1回 何よりも信用が第一 チームで働く集団
守津 忠義 様 (ねっとわーく京都21 2006年9月号より)大工さん選びは難しい。できるだけ安くと思って張り替えてもらった廊下が寄せ集めの板で色がまちまちだったり、虫籠窓の修理を面倒がる大工さんが居たり、なかなか希望通りにはいかない。...続きを読む ≫
-
3.12004
地震に耐える住宅を考える
阪神・淡路大震災以後、耐震対策として木造住宅の補強・改修工事をいくつかしてきたが、2000年の鳥取県西部地震や2001年の芸予地震をみると、古い木造建築物の構造や特性を見直すことが求められています。...続きを読む ≫